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2006年8月17日 (木)

調査員は気象予報士?

ほとんどの発掘調査は屋外でおこなわれるため、当然そのスケジュールは天候に左右されます。また発掘調査はたくさんの人に手伝ってもらっておこなうため、せっかく来てもらっても雨で屋外調査の出来ない時などは、いろいろな面で迷惑をかけることになります。そこで発掘の調査員たちは、日頃から天気図を読んで効率的な調査の進め方を考えています。とくに最近ではある程度大きな遺跡の場合、調査の区切りと天気の良い日を合わせて、現場の人が総出で時間をかけて遺跡をきれいにして、ヘリコプターやレッカーなどで写真を撮って測量をおこないます。だからその日に天気が急変して雨が降ったりしたら大変。その直前は、天気図を睨みながら胃の痛い日が続きます。

(歴史資料館コラムより転載)

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